So-net無料ブログ作成

テロ危険、環境面も課題…移設案QIP工法(読売新聞)

 政府の移設案の柱である「杭(くい)打ち桟橋(QIP)」方式での滑走路建設は、2000年から02年にかけて防衛庁(当時)が公式に検討した。

 しかし、技術的な困難さや高額の建設費、維持費に加え、米側から「テロリストが桟橋を壊せば使えなくなる」と指摘され、対象から消えた。かつて桟橋案の検討にかかわった政府筋は「米国は今回も受け入れないだろう」と見る。

 この工法は、海底に数千本の杭を打ち込んで桟橋を建設し、その上に滑走路などを造る。今年10月に供用予定の羽田空港の新滑走路は、埋め立てと桟橋を組み合わせたものだ。防衛省幹部は「羽田は内海で波が静かで、海底が比較的平面という好条件がそろっている。この工法で軍事施設が作られたことはない」と語る。

 鳩山首相は、サンゴ礁の破壊が「埋め立て」案より小さいとの説明を受け、受け入れに傾いたようだ。だが、実際には桟橋によって海面の日照が遮られ、サンゴや藻場に影響が出るとして、防衛庁は当時、移植などが必要だと指摘した。

 北沢防衛相も27日の参院外交防衛委員会で、「桟橋方式の方が自然を破壊しないという学者もいるし、埋め立てた方が自然にやさしいという人もいる。両説ある」と認めた。

 防衛庁は02年、当時検討した約2500メートルの滑走路の建設費は、桟橋方式なら約6700億円と試算した。しかし、技術面の事情から、大半が本土の大手海洋土木建設業者(マリコン)が請け負う形になる。埋め立てのように県内の建設業者に「お金が落ちない」ため、地元の理解はさらに得にくいことが予想される。

<枝野行刷相>特別会計改革案、夏までに提案へ(毎日新聞)
行政委員の報酬、高裁も「月額制は違法」(読売新聞)
俺は700万円払う!夢の運転士公募4人採用(読売新聞)
車燃え、乳児がやけど=子どもがライターいたずら? −千葉(時事通信)
インフル定点報告数は微増(医療介護CBニュース)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。